雑 記 帳

12年の実績がある今までの「随筆コーナー」は、2014年9月を持って閉鎖致しまし
たが、自分自身のボケ防止も兼ねて、類似のコーナー「雑記帳」を設け、随時思い
つくままを書いていきますが、一読の価値のない駄文ですが開いて頂ければ有り
難いです。

             
 

雑 感           2016.2.12

昔の国会中継は面白かったものだが、歳のせいか、最近のTV国会中継放送は面
白くなくなったと感じている。何故なのだろうかと考えるに、討論に緊迫感がないの
ではと思っている。

その理由は圧倒的多数の議席をもつ政府与党に胡座(アグラ)をかいている、総理
安部氏の答弁に真剣みがみられないからではないか。

安部総理は、時々、「自由民主党の総裁である私がとか」、「内閣代表の総理私が
・・・」と言うように、少数バラバラの野党をヤミに批判するような姿勢は見ていて気に
なるのだ。

先日、与党質問で福島の復興についての話
「私は機会を捉えて会津の水や酒を世界に宣伝しているが、山口の酒の宣伝はして
いない」
等と答えている総理をみて、幕末維新のあの戊辰戦争の傷跡を忘れない会津の人
達はどう感じただろうか。会津の人達は俄に官軍の旗をなびかせて、会津を襲ったあ
の薩長軍が引き起こした戊辰戦争を忘れていない聞く。

また、野党質問に対して「民主党内閣では***で、私が総理になったからは000
だと、見栄を切って答弁している姿を良しとしないのだ。

党派が違うからやり方も違っているのは当然だが、時々民主党施政を批判している
姿は、一国の総理にしては人間の幅がないようにみえる。

演説についても言いたい。総理たる者一国の代表だ。ヤジなど気にせずべらべら弁
でなく、もう少しゆっくりと、時には哲学的な言葉も引用して、味のある答弁が出来な
いものかと思っている。

このような状勢を生み出しているのも野党に大いに責任がある。頑張って欲しいもの
である。
前大臣甘利氏の国会招致も出来ないこの議席数では、何としても替えていかなけれ
ばならないと感じている爺から一言を書いて見た。